ゴールデンウィークの合間の平日。
きょうは雨の一日でしたね
みなさんのお住まいの地域はいかがでしたか?
そんな中、雨の城下町・犬山からお送りしました祭食健美ラジオ。
今日もみなさんからたくさんメールをいただきましてありがとうございました!
“雨の匂い”・・が好きな私。。そしてmatsumotoさんも。
“水曜日の音楽室”では“音楽と絵画、モーツァルトと東山魁夷”というテーマで
お話しました。
モーツァルト ピアノ協奏曲第23番K.488~第2楽章
東山魁夷 “緑響く”
約8分間の中にMCと曲を盛り込みまとめるのは、実は結構難しいのです。
特にクラシックの曲は1曲1曲がどうしても長いので。
そんなこんなの試行錯誤中のこのコーナー。
またご意見ご要望などありましたらお聞かせくださいね。
久しぶりにこの曲を聴きながら、約10年?前にオーストリアで演奏したときのことを
放送中思い出したりしていました。(あ・・・もう10年も経つんだ)
またMy selection はFairground Attraction を
'88~'90年にかけ活動していたFairground Attraction 。
実はリアルタイムでは知らなかったのですが、
高校生のときに報道写真家集団マグナムのロバート・キャパを知って以来
(これについては以前ブログでも書きましたね!)
東京でその写真展などがあると足を運んだりしていて、その絡みでこのアルバムの
ジャケット写真を撮ったエリオット・アーウィットに興味を持ったのでした。
そしてそして。
このFairground Attraction には
同時にもっと別の深~い思い出もありましてね・・。
放送ではあ・え・て・触れませんでしたけど。。。。
なぜならきっと遠い目をして別世界にいってしまうから?
(ね、AKO先生~?なんてAKO先生にフッてみたりしてごまかす。笑)
放送終了後。。。。
ホッと一息、スタッフさんたちと歓談する中
作詞ノートを開き、ギターを抱え、さらさらっとメロディーを口ずさむmatsumoto氏。
どうやらいつかの“恋の詩”とうかがえる。
こんな質問をmatsumoto氏に投げかけてみた。
“その曲を<今は隣りにいないそのヒト>が聴いたらどう想うんだろうね。
その歌をそのヒトだけのために歌うんじゃなくて、
大勢のファンの前で発表するんだもんね
そして大勢のファンが共感してくれるわけだよね・・・”
私なんかは、モーツァルトだの、ショパンだの、ドビュッシーだの・・・作り手を直接知らない
立場での演奏だし、やっぱり感情移入のレベルも違うわけで。
そんな想像から創造を生むのが、私たちの仕事とも言える訳ですが。
こうやって手の届くエリアでの距離感で、ってどうなんだろうって素朴な疑問を感じたのです。
肝心なmatsumoto氏の答えは→“いやぁ。喜んでくれればそれでいいのです。。”
うぅぅぅ・・・・・ん。
こういう質問を投げかけた背景には、さきほどのFairground Attraction の後者の理由が
大きいと思われますわ笑。
でもねでもね!
そういう私だって大好きだったヒトに、
拙い曲を作り、そのヒトの前で演奏した過去がある・・・なんて
今更言い出せませんでした・・・。ちゃんちゃん。
special thanks! photo by TSUBASA PAPA
きょうは雨の一日でしたね
みなさんのお住まいの地域はいかがでしたか?
そんな中、雨の城下町・犬山からお送りしました祭食健美ラジオ。
今日もみなさんからたくさんメールをいただきましてありがとうございました!
“雨の匂い”・・が好きな私。。そしてmatsumotoさんも。
“水曜日の音楽室”では“音楽と絵画、モーツァルトと東山魁夷”というテーマで
お話しました。
モーツァルト ピアノ協奏曲第23番K.488~第2楽章
東山魁夷 “緑響く”
約8分間の中にMCと曲を盛り込みまとめるのは、実は結構難しいのです。
特にクラシックの曲は1曲1曲がどうしても長いので。
そんなこんなの試行錯誤中のこのコーナー。
またご意見ご要望などありましたらお聞かせくださいね。
久しぶりにこの曲を聴きながら、約10年?前にオーストリアで演奏したときのことを
放送中思い出したりしていました。(あ・・・もう10年も経つんだ)
またMy selection はFairground Attraction を
'88~'90年にかけ活動していたFairground Attraction 。
実はリアルタイムでは知らなかったのですが、
高校生のときに報道写真家集団マグナムのロバート・キャパを知って以来
(これについては以前ブログでも書きましたね!)
東京でその写真展などがあると足を運んだりしていて、その絡みでこのアルバムの
ジャケット写真を撮ったエリオット・アーウィットに興味を持ったのでした。
そしてそして。
このFairground Attraction には
同時にもっと別の深~い思い出もありましてね・・。
放送ではあ・え・て・触れませんでしたけど。。。。
なぜならきっと遠い目をして別世界にいってしまうから?
(ね、AKO先生~?なんてAKO先生にフッてみたりしてごまかす。笑)
放送終了後。。。。
ホッと一息、スタッフさんたちと歓談する中
作詞ノートを開き、ギターを抱え、さらさらっとメロディーを口ずさむmatsumoto氏。
どうやらいつかの“恋の詩”とうかがえる。
こんな質問をmatsumoto氏に投げかけてみた。
“その曲を<今は隣りにいないそのヒト>が聴いたらどう想うんだろうね。
その歌をそのヒトだけのために歌うんじゃなくて、
大勢のファンの前で発表するんだもんね
そして大勢のファンが共感してくれるわけだよね・・・”
私なんかは、モーツァルトだの、ショパンだの、ドビュッシーだの・・・作り手を直接知らない
立場での演奏だし、やっぱり感情移入のレベルも違うわけで。
そんな想像から創造を生むのが、私たちの仕事とも言える訳ですが。
こうやって手の届くエリアでの距離感で、ってどうなんだろうって素朴な疑問を感じたのです。
肝心なmatsumoto氏の答えは→“いやぁ。喜んでくれればそれでいいのです。。”
うぅぅぅ・・・・・ん。
こういう質問を投げかけた背景には、さきほどのFairground Attraction の後者の理由が
大きいと思われますわ笑。
でもねでもね!
そういう私だって大好きだったヒトに、
拙い曲を作り、そのヒトの前で演奏した過去がある・・・なんて
今更言い出せませんでした・・・。ちゃんちゃん。
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