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pianist TAKANO

Author:pianist TAKANO
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スキーが好きではない。

2013.01.06 21:51|未分類
新年だというのに、こんな否定的タイトルをつけていいものかとも

思ったのですが、とあるメールに触発され

今日はこのようなタイトルでちょいと書いてみようかと思います。




・・・っというのは

今しがたの一通のメール。

古い友人Nちゃんから遅ればせながらのあけおめメールが届いた。

新潟のとあるスキー場で彼とスキー&スノボ&温泉三昧の正月休暇を

満喫し今帰りの車内らしい。愉しさがものすごく伝わってくる。

メールには真っ白なゲレンデでふたりで写った写メも添えられていた。

このふたりの共通の趣味のひとつがこのスキーなのである。




そしてメールにはこう書いてあった。

“ねぇ、そろそろいい加減、ゲレンデに戻ってこない?一緒に滑りたいよ~”


   あーあ。また言われちまったぜぃ!




あれはいつのことだろうか・・。

当時付き合っていた彼とスキーに行きゲレンデで大ゲンカ。

しかも私、あとちょっとのところで崖に落ちる大惨事になるところだったのである。

レスキューの人まで来て、一時その場は騒然。

でもその時彼は・・・・。ん。敢えて書かないでおく笑。

ケンカの理由は書くに至らないようなこと。


気持ちも現実も大惨事の事態に、悲しいやら、悔しいやら、どうしていいやら、で

もーこりごり、と思ったその日以来、スキーにはまったく行っていない。

あまりの私の憔悴ぶりに、私の周りの友達たちも気遣ってか

私の前ではスキーねたを話さなくなった。



あれから何年が経ったのだろうか・・・・。

大惨事もいつの間にか、単なる懐かしい笑い話へと遂げていった。


Nちゃんからのそんなメールをもらった今日の帰り道

ふらっと立ち寄った本屋で手にした雑誌の星占いに

“新しいものが流れ込もうとしている今、

それをしっかり受け取るために、

そろそろ過去の感情をもう放ちましょう”とある。

笑ってしまった。

なんだ?この偶然?シンクロニシティ?神様のお告げ?


あらためて己を見つめると、確かに私はこういう感情にしばられる傾向が

あるのかもしれない。


私とても怖がりだし・・・。

実はものすごく臆病だし慎重だし・・・。

だからこそ、自称暗いピアニストだし。。。あ、ほら、また笑ったでしょ?


でも、そろそろそんな枠を外してポンと新しいステージに

飛び乗る時が来ている予感がする。


多分、本当の自分は臆病でも、怖がりでもないのかもしれない。

さまざまな苦いと感じた経験が上塗りされてゆき

どんどん本当の自分が呼吸できなくなっていってしまったのだろうか。


でも決して本当の自分は死んではいないんだね。

大切な人、そのつながりや、想いや言葉が

そんな上塗りをどんどん溶かしてくれるのだから。



NちゃんのメールはNちゃんからのメールだけれど、

神様がNちゃんを通じて大切なメッセージを送っているのかもしれない・・・

そんなことをしみじみ身体で感じた今日である。

































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